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使用環境に応じて使い分け!納期・品質管理も徹底

2021年1月 都内中学校 改築校舎天井に、ヒノキ不燃木材ルーバーを約17m3納めました。


細田木材工業自社工場にて、加工→乾燥→測定→不燃薬剤の含侵→洗浄→測定→乾燥という
いくつもの工程を踏み、最後は不燃用ウレタン塗装で仕上げました。


不燃木材の製造は、このようにたくさんの工程がありますが、充分な納期を確保し、木材一本一本に正確な品質管理を行うことで、現場に確かな品質をお届けすることができます。

 

こちらの写真は、8か月経過した屋内天井のセーフティ不燃です。


ガラス越しですが屋外天井ルーバーには低吸湿性不燃木材『エフネン65S』を使用し、2種類の不燃木材をご使用される環境に応じて提案させて頂きました。

 

原稿担当:ウッドデッキ事業部 勅使川原 智美

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