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第43回:わが社のエコへの取り組み

当社は、循環型社会への貢献をめざして活動しています。

~循環型社会~
廃棄物など発生の抑制、適正な循環的利用の促進、適正な処分の確保により、
天然資源の消費を抑制し、環境負荷を可能なかぎり低減する社会。

~循環型社会形成推進基本法~
3R推進のための法律。
2000年6月公布、2001年1月施行。

環境型社会の形成に関する施策を総合的かつ計画的に推進することにより
現在および将来の国民の健康で文化的な生活確保に寄与することを目的としている。

同法では、廃棄物、リサイクル対策は
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第一に廃棄物などの発生抑制(リデュース)
第二に使用済み製品、部品等の適正な再使用(リユース)
第三に回収されたものを原材料として適正に利用する再生利用
(リサイクル)
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当社取り組みは、環境対策の一環としてエコキャップ推進です。
目的は、NPO法人 エコキャップ推進協会と同じ主旨で活動しています。

主旨を紹介しますと、私たちはペットボトルのキャップを集め「再資源化」
することで「CO2の削減」キャップの再資源化で得た売却益をもって
「発展途上国の子供たちにワクチンを贈る」こうした3つのテーマで行っています。

当社の実績は今年の6月から始めから現在まで4,800個になります
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http://magazine.woody-art-hosoda.co.jp/construction/cap.htm
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塗装については、化石原料の使用を減らそうと、自然塗料の積極的な取り
入れと、無機質を取り入れた特殊液体ガラス含浸コート剤塗装を積極的に進めています。

当社では社員全員がエコに関心を持とうと、一昨日12月20日のeco検定に13名がチャレンジしました。
私もそのうちの1人です。試験の合否は別にして、環境に関する知識も増え関心も高まったと思います。

これを機会にeco検定で勉強したことを実際の仕事に生かし環境型社会の
推進に貢献したいと思っています。

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