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第333号 自転車の安全運転のポイント(3)

1.飲酒運転をすると、危険を見落としたりハンドルがふらつくなど、事故に

つながる危険が非常に高まります。

自転車の場合も飲酒運転は禁止されており、違反すると厳罰に処せられま

すから、絶対にやめましょう。(酒酔い運転は、5年以下の懲役または100万

円以下の罰金)

 

2.見通しの悪い場所で安全確認をせずに飛び出すと、出会い頭の事故につ

ながる危険があります。

一時停止の標識や表示のある場所はもちろんのこと、そうでない場所でも見

通しに悪いところでは一時停止して安全確認しましょう。

また、後方の確認をせず進路変更をすると後続車と衝突する危険がありま

すから、進路変更するときは必ず後方を確認しましょう。
参考資料 (株)インターリスク総研

 

<所感>

自転車は、自動車と同じで一つの車両ですので、自動車と同じように考えなけ

ればなりません。たかが自転車と思ったら大きな間違いです。飲酒運転は、禁止。

見通しの悪い交差点では、必ず一時停止。進路変更は、必ず後方を確認する。

 

原稿担当:総務部 細田 隆一

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