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第142回:南米産イタウバ材のご紹介

今回は南米産イタウバ材をご紹介します

産地 ブラジル北部パラ州アマゾン川流域
樹木 樹高40m 直径1m前後。辺材は灰褐色、心材は淡黄色。表面はなめらかで多少光沢がある。
重厚耐久材で耐水性、耐腐食性あり。
用途 デッキ材、根太、枕木材、柱脚材等
加工施工性 表面が滑らかで光沢があり、施工は他の高耐久木と同様に下穴が必要である。
張りあがった感じは日にあたるとうす茶色になってくる。

従来より床材や重構造材に使用されていましたが最近ではウッドデッキなどにも使用されています。
イペに比べるとリーズナブルで、イペ同様高耐久木で、色調も光沢が有り綺麗な仕上がりですが、
ひび割れが生じることがあるので、木材保護塗料での塗装をおすすめします。

弊社ではデッキ材として105×20、根太材として70×45を在庫しています。
是非ご利用ください。

当社での施工例写真はこちらから
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https://m.blayn.jp/bm/p/aa/fw.php?i=hosoda&c=79&n=__no__

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