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第123回:機械塗装による特殊液体ガラス含浸コートのご案内

繰り返しご紹介している特殊液体ガラス含浸コート処理ですが今回は機械(フローコーター)
による大量塗装を可能にしたご紹介です。

この塗料の特徴は、塗膜を作らない含浸形コート剤を使用する為ほとんど塗工感が無く、
木材の自然な風合い、木目、導管が生かせます。

液体ガラス塗料は固まるとシンナーにもアセトンにも強いことからメンテナンスが良い塗料です。
しかしながら一方、フローリングなどを大量に塗装する場合には機械塗装を行いますが、塗料の
乾燥時間が短く、一旦、固まってしまうと溶剤にも溶けない為、機械の洗浄が出来なくなるという
工場塗装のデメリットがありますが、弊社では工夫を重ねた結果、機械塗装を実現させています。

>>>フローリング、羽目板などの機械塗装のメリット<<< 1、 塗料の塗布量が均一化され、塗りムラがなくなる。 2、 仕上げ研磨でより滑らかな塗装感が得られる。 3、 見た目が美しく、手触感が向上する。 以上の点でお客様により一層の木材塗装の良さを提供します。 今回は弊社で取り扱いをしているボルドーパインフローリングにこの特殊液体ガラス含浸コート の機械塗装を行ないました。 ボルドーパインの機械塗装の写真はこちらから ↓     ↓     ↓     ↓ http://m.blayn.jp/bm/p/aa/fw.php?i=hosoda&c=59&n=__no__ 従来のウレタン塗装とは違ったフローリングの仕上がり感を是非お試しください。

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